株式会社飛鳥工房

佐賀・小城・多久

家具のつまみや取っ手を作る会社として昭和61年創業し、平成6年から木のおもちゃの製造を開始。職人の手によって丁寧に研磨された製品は、どれもすべすべの手触りで、赤ちゃんの口に触れても安心な自然塗料が使用されている。

放送日:2017年4月10日

今回は木のおもちゃづくりに密着します。従業員が発案したメモリーゲームは、産休中にヒントを得てデザインされました。
その他にも植物性の塗料の使用、加工時に角を丁寧に研磨するなど、全てが小さい子供の目線に立って、安全面を配慮して作られています。

放送日:2017年4月3日

佐賀市諸富町にある創業30周年を迎えた株式会社飛鳥工房は、2016年に第二回佐賀さいこう企業表彰を受賞し、佐賀から世界に木のぬくもりを発信する職人集団です。
その製品はおもちゃからオシャレなインテリアまで、多岐にわたります。

放送日:
4月10日
放送日:
4月3日

YUI TANAKA

29歳2017年3月現在

入社5年目の田中さんは、デザイン担当でレーザー加工機での製造を行う。 「おもちゃには、名前や誕生日、イラストなどを入れられるので、パソコンでデザインしたものをレーザー加工機で焼き入れています」。動物の形をレーザーで切り抜くインテリア雑貨も田中さんの担当で、研磨や塗装作業までこなす。「ネット注文でメールのやりとりをしたり、店頭で商品をお渡ししたり、お客様と直接触れ合う機会が多いので、“かわいい!”など喜んでもらえると嬉しいし、やりがいを感じます」。休日の楽しみは、好きなアーティストのライブに出かけること。

YUMI HARAMAKI

24歳2017年3月現在

入社1年目の服巻さんは、積み木など小さいサイズのおもちゃづくりを担当。 「今作っている積み木は、3センチサイズの小さなものです。1枚の板から幅や長さを加工しながら積み木の形にして、面取りや角を丸く加工したら、あとはひたすら研磨します」。時間をかけ、一つひとつ丁寧に研磨された積み木は、驚くほどすべすべで優しい手触りだ。「手を切るなど、怪我をしないように気を付けています。まだまだ経験が浅いので、機械の特徴をつかんで慣れることも仕事の一つだと思っています」。趣味は観葉植物を育てることで、なかでも多肉植物に夢中。

MIZUKI MUTAGUCHI

27歳2017年3月現在

入社3年目の牟田口さんは、木馬やイスなど大きいサイズのおもちゃづくりを担当。「パーツごとにストックされた製品を、木目や色合いを合わせながら丁寧に研磨して、組み立てや塗装まで行います」。木工に関しては未経験だったが、“ものづくりをしたい!”という熱い思いで入社。傷がつきやすく、割れやすい木の扱いに苦労しながらも、今では飛鳥工房のおもちゃづくりの原点ともいえる木馬を担当するまでになった。一児の母であり、「子どもたちが安心して遊べるおもちゃを作りたい」という思いも人一倍強い。趣味はアクセサリーづくり。