有限会社村川石材

唐津・玄海 

昭和61年から椿山系の東麓(唐津市浜玉町)で採石を始めた村川石材。良質な花崗岩は「椿石」と名付けられ、その用途は住宅、お墓、記念碑など幅広い。石が持つ自然の温もりを大切にしながら、原石採掘から、加工、施工までを一貫して行っている。

RIKIYA ANABUKI

30歳2018年11月現在 唐津工業高等学校卒業

入社7年目の穴吹さんは、自社で採掘した石の加工や施工などを担当。「この仕事の面白さは、自然がつくり出した石の性質を見極め、自分の手でいろんな形に変えていくことです」。家業を継ぐため、高校を卒業して5年間県外で修行を積み、石工職人としての技術を習得。23歳の時、第49回技能五輪全国大会の石工部門で優勝した。「受注製品が中心ですが、今後は石をもっと身近に感じてもらえるような、オリジナル商品も作っていきたい」と穴吹さん。休日は、2人の子どもたちと過ごす時間を大切にしているイクメンパパ。