日本タングステン株式会社

鳥栖・三養基・神埼

粉末治金技術をベースに、タングステン(スウェーデン語で「重い石」を意味する金属)を主体とした電気・電子材料製品、超硬合金製品、セラミックス製品を製造する日本タングステン。基幹工場となる基山工場のほか、福岡県内に2工場を構える。

放送日:2016年12月28日

今回は、ダイヤモンドの次に硬いといわれる合金を研削するものスゴな職人さんのご紹介です。
彼の削った製品は、世界40か国で使われており、この技無くしては、様々な製品を切削するNTダイカッターの切れ味は保つことができないのだとか。
そんなスゴ技の背景には、職人さんのたゆまぬ努力と熱い思いがありました。

放送日:2016年12月21日

今回は、タングステンから超硬合金が作られる過程を基山工場からご紹介します。
まず、製品の用途に合わせて高純度のタングステン粉末と金・銅等の所定の粉末を混ぜ合わせて原料粉末を作り、 その後、原料粉末をプレス機用いて高圧で固め、焼結炉で1,300~1,500℃で焼結させ、最後に切削・研削・電気を用いた放電加工を経て超硬合金の完成です。

放送日:2016年12月14日

基山工場では、主にタングステンを使ったブレーカーの電気接点部分の金属の製造、超硬合金のカッターによる製品の加工等が行われています。
また、硬い物を作るという独自の技術を活かして、セラミック製品も作られており、実は私たちの生活に身近な商品がたくさんあります。

放送日:2016年12月7日

今年で創業85周年を迎えた日本タングステンは、テレビ番組で紹介された「絶対に穴の開かない金属」を作る会社として有名です。
タングステンとは①硬い②熱に強い③重いという特徴を持つ希少金属の名称で、スウェーデン語で「重い石」を意味し、主要製品であることから社名の由来となっています。

放送日:
12月28日
放送日:
12月21日
放送日:
12月14日
放送日:
12月7日

MASAO ISOGAWA

25歳2016年11月現在

入社7年目の五十川さんは、超硬合金材料のダイカッター製造の担当で、技術指導のため海外出張するほどのスキルを持っている。ダイカッターとは加工が難しい不織布などの輪郭を切断する製品で、紙おむつなど衛生用品の製造に欠かせない。「超硬合金材料を使用しているので、耐久性がかなり高くなっています。ちなみに、サブミクロン単位の精度を要求される刃先の磨きは、すべて手作業で行います。根気と集中力が必要とされる作業です」。休日は、友人とバーベキューや映画鑑賞などに出かけてリフレッシュ。

NOBUFUMI SATO

29歳2016年11月現在

入社10年目の佐藤さんは、機械部品や金型部材、半導体関連製品などに使用されるセラミックスの素材製造を担当。「粉末状のセラミックスを高圧力で押し固めて成形したものを加工・焼結しています。セラミックスは硬くて、熱に強く、軽いのが特徴ですが、焼結前はチョークくらいの硬さなので、この段階で加工を施します。担当する工程が多く、セラミックスの材質によって焼結の方法を変えていくのが大変です」。趣味は車。サーキットでドリフト走行するのが楽しみで、大会に出場するほどの本格派。現在、彼女募集中!

TAKANORI TATEISHI

27歳2016年11月現在

入社9年目の立石さんは、電気・電子材料の切削加工を担当。「タングステンは金属の中で最も高い3,380℃の融点を持ち、耐熱性に優れているのが特徴です。電流をオン、オフにするスイッチの接点には、電気を通しやすい銅と熱に強いタングステンを組み合わせた合金が使われています。その合金を切削して、製品に仕上げていくのが私の仕事ですが、銅とタングステンは特徴が真逆なので扱いが難しいです」。一児のパパで、趣味は映画鑑賞。休日、夫婦二人でたまに映画館に出かけるのが楽しみ。