株式会社サン海苔

佐賀・小城・多久

販売枚数、販売額ともに14年連続日本一を誇る佐賀海苔。サン海苔は生産者と共に歩む会社として、宝の海で大切に育てられた海苔を製品化。徹底した品質管理体制のもと、一日に約40万枚、一年間に約400品目の海苔製品を製造している。

放送日:2017年11月13日

工場では、仕入れた有明海苔が5℃前後に保った低温倉庫にておよそ2万3千本(箱)8300万枚も保存されています。 そこから①異物検出器での分別②230~240℃の焼き窯で焼く③醤油ベースで味付け④180℃で乾燥⑤90項目の製品検査を経て、お馴染み「味付け海苔」が完成します。

放送日:2017年11月6日

株式会社サン海苔は、1964年に創設。佐賀県民なら誰もが知っている「佐賀のり」を作っている会社です。
その社名の由来は、佐賀の「S」、有明海の「A」、海苔の「N」それぞれの頭文字を取って名づけられました。
こちらの工場では1日に40万枚、年間で8000万枚もの海苔が加工されています。

放送日:
11月13日
放送日:
11月6日

EMI NAKAMIZO

28歳2017年6月現在

入社11年目の中溝さんは、製造部製造課に所属。「以前は事務職でしたが、1年前から各生産ラインの検品工程を担当しています。破れていないか、焼き色にムラがないか、味付け海苔の調味液の付け具合はどうかなどを1枚1枚チェックしていきます。製品によって海苔の色、厚さが微妙に異なるため、その違いが分かるようになるまでが大変でしたね」。一定のスピードで流れていく海苔を瞬時に見極めながら、基準に満たないものを次々と抜き取っていく姿は、まさに職人技だ。休日の楽しみは友達と出かけることで、趣味はバレーボール。

YUDAI SHIRAHAMA

20歳2017年6月現在

入社3年目の白濱さんは、製造部製造課に所属。「工場には6つの生産ラインがありますが、主にギフト用のラインを担当し、機械の調整やトラブルの対応、包装フィルムなど資材の補充を行っています」。製品加工は異物検査に始まって、焼きや味付け、乾燥などさまざまな工程があり、どこか一カ所にでもトラブルが発生すると作業がストップしてしまう。機械の不具合は製品の品質や生産量の低下につながるため、どんな状況にでも迅速に対応できるよう、日々技術力を磨いている。休日は趣味のバス釣りでリフレッシュ。

YOSHIO MURONAKA

20歳2017年6月現在

入社3年目の室中さんは、製造部原草管理課に所属。「製品にする前の海苔を保管管理していて、その日の生産にあわせて海苔を工場に搬入します。倉庫は低温と常温があり、段ボールの総数は約2万5千箱。海苔の種類は1500種類以上ありますが、どこに何が保管されているかは頭の中でだいたい把握しています」。海苔ということで一見軽そうに見えるが、実は一箱12~15kgとかなり重たい。室中さんは段ボールを巧みに扱って、自分の身長以上の高さでも軽々と積み上げていく。剣道三段の腕前を持つ硬派男子。