精発九州株式会社

鳥栖・三養基・神埼

自動車やOA機器などに使用される、ばね製品や精密プレス加工品を製造する精発九州株式会社。線ばね、線細工ばね、板ばねなど、ものづくりの現場に欠かせない大小さまざまなばね製品を高い技術力で生産しています。

放送日:2018年5月14日

日本車はもちろん外国車にも使われている精発九州の「板バネ」は、1ミリの10~100分の1の精度が求められます。
この金型の調整は難易度が高く、勘や経験が必要ですが、精発九州には腕のいい金型職人がいます。
最終工程では、部品毎にプログラムされた最新の画像測定器を使って検査され、パスすると板バネの完成です。

放送日:2018年5月7日

東京にある精発ばね工業の九州拠点工場として、2008年に吉野ヶ里町に設立された精発九州。
自動車やコピー機、TVやAV機器などに使われる様々なばねを製造し、常に新しい技術に挑戦し続けるもの凄~い会社なんです。
製造している自動車の「板ばね」は、国内メーカだけでなく、ポルシェやフォードなどの外国車にも使用されています。

放送日:
5月14日
放送日:
5月7日

YUKI ARAKI

23歳2018年4月現在 鳥栖工業高等学校卒業

入社3年目の荒木さんは、プレス製造の技術者で板ばね加工を担当。「機械に金型をセッティングして、板ばねを製造しています。形状はもちろん、大きさも10㎜~400㎜とさまざまで、自動車やOA機器の部品となるパーツをつくっています」。もともと車が好きで、自動車の部品づくりに興味を持ち、今の仕事を選んだ。「もっと経験を積んで、憧れの車のパーツをつくるプレス機を使えるようになりたい」と荒木さん。技術者としてレベルアップの真っ最中だ。趣味は野球とバレーボール、お菓子づくりで、今はアップルパイづくりにハマっている。

KOHEI TATEISHI

27歳2018年4月現在 鳥栖商業高等学校卒業

入社8年目の立石さんは、線ばね製造と金型加工を兼務。「金型は、板ばね製造のプレス機で使用するもので、設計から製作までを担当しています。板ばねは、曲げ加工をしても元の形に戻ろうとする現象が起こるので、その分を計算に入れた精密な金型加工が、高品質のばね製品づくりにつながります」。まさに、技術者の経験と感覚が必要とされる作業だ。「金型設計には正解がありません。だからこそ、自分にしかできない金型構造を用いた設計をできるようになりたい」と立石さん。休日は奥様とのお出かけや趣味の野球でリフレッシュ。

RYOHEI KURODA

28歳2018年4月現在 神埼清明高等学校卒業

入社9年目の黒田さんは、ステンレスや鉄などの線材を様々な形状に加工する、線ばねの製造を担当。「線ばねは、自動車やコピー機などに使われる大切なパーツです。ばねの不良で、自動車がドアロックされることもあるので、使う人の安全に関わっているという責任とやりがいをもって、日々製品をつくっています」。コイリングマシンという工作機械を駆使し、どんな複雑な加工にも対応する黒田さん。すでに、国家資格の金属ばね製造技能士2級を持ち、「来年は1級にチャレンジしたい」と夢も膨らむ。趣味は野球で、社会人チームに所属。