株式会社YSK(九州工場)

伊万里・有田

リニアシャフトや駆動軸、ロール、台形ねじなど機械の要となる部品を生産販売するYSK。知識と経験と技術を集結した「総合エンジニアリング企業」として、大学との共同で従来にない新素材を開発するなど、技術革新にも積極的に取り組んでいる。

放送日:2018年6月25日

YSK九州工場の加工場では、少ない本数のオーダーの場合、自動機械を使わずに精密な製品を手作りで仕上げていくため、手先の器用さが必要です。
更に、シャフトは直線が命であるため、シャフトの修正から仕上げの研磨まで丁寧に手作業で行われています。
どの工程においても必要な職人の経験と勘を駆使した高い技術力で、世界一のシャフトづくりを目指して、日々邁進しています。

放送日:2018年6月18日

YSK九州工場は、大阪に本社を置くYSKの九州拠点工場として、1991年に設立。
工作機械をはじめ、様々な産業機械用のシャフトを生産、その高い技術力で世界一のシャフトづくりを目指すもの凄~い会社です。
大阪、福島、佐賀、タイの4か所に工場を持つYSKの工場で一番の生産量を誇り、製品全体の6割がこちらで製造されています。

放送日:
6月25日
放送日:
6月18日

SEIYA TOKUSHIMA

27歳2017年9月現在

入社8年目の徳島さんは、研削部門の円筒研削盤の技術者として勤務。「回転する砥石で、円筒形状の材料の表面を削っていく作業を担当しています。扱う機械は、プログラムを入力して自動で動くNC研削盤と、手作業での調整が必要な汎用研削盤の2種類。段取りを含め、効率良く作業が進むように機械を使い分けています」。年季の入った汎用機にありがちな機械自体のクセを考慮して、高精度な仕上げができるのは、技術者として培った経験があってこそ。3歳の男の子のパパで、趣味はイカ釣り。

SYOHEI IKEDA

28歳2017年9月現在

入社11年目の池田さんは、特殊加工機部門でワイヤー放電加工機を担当。「ワイヤーカットといって、真ちゅう製のワイヤー線に電気を流して金属を切断します。素材を精密に切ることができるので、複雑な形状や精度が求められる加工に適しています」。工作物を水中に浸しながら作業するため、事前のサビ止め対策や加工後のサビ取り作業も重要な工程の一つになっている。「社内に機械が1台しかないので責任は重大ですが、だからこそやりがいもあります」と池田さん。1男1女のパパで、趣味はフットサル。

KENGO FURUKAWA

35歳2017年9月現在

入社12年目の古川さんは、旋盤加工の技術者で、九州工場をまとめるマネージャーとして勤務。「長年、旋盤加工やフライス加工を担当していましたが、2年前から現場をまとめる立場になり、工場の生産計画や生産工程などを管理しています」。ものづくりの現場では、高度な技術力はもちろんのこと、作業効率を上げる管理能力も必要となる。「オーダーメイドの特殊な加工が多いので、人手が足りない時や開発段階のサンプル作りなどでは、いち技術者として現場に入ることもあります」という古川さん。趣味はイカ釣りと野球。